livro、ポルトガル語で”図書館”を意味するこの言葉。
社会人一年目をアフリカモザンビーク共和国で過ごし、公用語がポルトガル語だった国で過ごした私が記憶に残っている言葉です。
どの国にも図書館はあり、地域の特色を静かに強く打ち出せる図書館へ新しい国や地域に赴く際は訪れるようになっていました。

図書館に通い詰めていくうちに、「いつしか図書館を私設で作り、開放したい」と考え、4年前から福岡市でスタートしたこの企画。
気づいたら、図書館としてだけでなく、議論が出来る場にもなっていき、この度インキュベーション施設として皆様にお届けすることになりました。

■価格表

livro会員は年会費5,000円もしくは図書の10冊以上の寄贈を頂くことを条件としております。
一枚板のテーブルを贅沢に使った打合せルームや開放感あるリビングルームなどご用意しております。

また、一番の特徴は食材が集まるインキュベーション施設です。
季節の野菜、林産物、豆腐など農学部卒の管理人らしいインキュベーション施設を目指しております。

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