捌ive.Project vol37 『木こりと本』

大学院時代に森林計画学研究室に在籍して最後の4か月で研究の楽しさを知ることが出来た私にとって、林業に携わることは一時離れていた罪悪感を感じると共に何とも言えない充実感を覚えるものでした。

それと同時に昔は生活の為に必要だった行為が余暇活動になるということに驚きをしみじみと感じております。

この林地残材というものは事業的にマネタイズしづらく、スケールするものではないかもしれません。

実際に恩師である研究室の教授は」煙草銭にしかならないけど、それが大事かもしれない」と言っていたのを思い出しました。

 

薪を割るという行為がダイエットに向いてるかはわかりませんが、（実際には体を動かしているのだから効果は少なくともあるだろう、そのあとに食べすぎるのは私の弱さ）

 

この薪割りという行為が捌ive.Projenctのコンテンツの一つとなり、常に世の中に『あったら良いな』という面白いコンテンツを提供していきたいと思います。

PS.竹伐採してパウダーまでにしたいなあ。